フィールドテスター

私の仕事場の背後の壁は、常にこの有様。

 

これらは契約メーカー様からテスターの自分に支給されたモノ。

同行者が現場で欠品してしまった時には無料で差し上げたりもしますし、そんな“おこぼれを期待してくる仲間もおりますが(無理もない)ほぼ9割以上は自分の釣りを通じたテスト用として真っ当に消費されます。その気になればほぼ毎日、どこかのタイミングでロッドを出すことはできるので、これだけの在庫もシーズン半ばにして残り4割ほどになってしまいます。

 

最近は商品の完成度が高くなってきたので不安はありませんが、少し前までは自分の釣果を犠牲にすることも多々ありましたから、思われているほど良い役回りではありません。

性格的に、駄目なモノは駄目出しして全く使わないし、良いものは自腹を切ってでも買い足しします。分からないモノは分からない‥‥と、背伸びしないで素直に言ってしまったりもします。

世の中には、あまり『釣りを知らない方』がテストして世に出ている商品もあります。そういった商品は直ぐにボロが出ますから、メーカーさんもテスター選びには慎重になられた方が良いと思います。一般ユーザーを舐めてはいけません。

新商品の新機能には、私の意見が反映しているものも多くあるので、契約メーカー様にはそれなりにお役には立てているようです。

 

すでに新しい商品の比較テストの依頼が来ています。仕事の合間にどこかで実釣テストを行わなければならないのですが、家族では釣り=仕事という理解は期待できないので調整には気を遣います。