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キス釣り


 今更気づいたのですが、趣味と実益(家族サービス)が兼ねる釣りとなると、せいぜいこんな『キス釣り』ぐらいでしょう。  二年目にして思ったのは、こんな広大な砂浜での釣りでも、案外釣り人同士が結構コミュニケーションを取るんだということです。そのくらい、他の釣り人から話しかけられました。こういうのは渓流とか湖とか、内地の釣りばかりやっていると、割と新鮮だったりするのです。やはりそこは『海』という場所が人を開放的にさせるのかな、と思ったりもします。

 人目(他の釣り人の動向)ばかり気にしたり、ポイントを牽制するような釣りの、なんて『せせこましい』ことか。そういうのが嫌だから‥‥だから渓流でも予約制の特設区間が人気なのでしょうね。


 開放的なサーフの釣りですが、それでもルールはしっかりあるようです。それは『釣れている人の隣にズカズカと入ってこないこと』。内水面の釣りでは、あまりに日常的で、ありふれた光景ですが、その感覚はご法度です。管理釣り場(笑)ではないので近くても50m以上は離れましょうね。

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